行事予定・レポート
6月7月12月の行事予定
6月 プレクストークの操作説明会
期日 6月23日(日)
時間 10時から12時
場所 ハピネスなかま 2階研修室2
内容
参加者はプレクストークを持参してください
各自が何を知りたいか、たとえば音楽や図書の再生、録音、バックアップについて覚えたい事があれば、
対応したいと思っていますので、前もって、各連絡担当者にどの操作が知りたいかお知らせください。
基本的なことは 最初に説明します。
7月 介護保険制度説明会
期日 7月7日(日)
時間 10時~12時
場所 ハピネスなかま2階研修室1・2
内容
中間市介護保険課に介護保険制度を使うための手続きの流れや、要支援、要介護の区分とサービスの種類について話をしていただきます。
12月 令和6年度 中間市障害者週間イベント
参加無料
できるってなぁに? できないってなぁに?
開催日時:令和6年12月8日(日)10:00~15:00
開催場所:ゆめマルシェ(中間ハーモニーホール敷地内)
中間市蓮花寺三丁目7-3 ※無料駐車場あり
開催内容: 1 つばさカフェOPENします!
つばさ カフェOPEN 点字や手話を使って注文してみませんか? プロがわかりやすく、やさしく教えます
※キッチンカーで購入された物の持ち込み可能です。
イートインスペースとしてご使用ください。
② 白杖体験ができます! ※雨天時変更あり
白杖とは?どんな使い方をするの? どんなサインがあるの?歩き方は? 実際に白杖を使って歩いてみてください。
③ オリジナル小物を販売します! 点字用紙を使ってオリジナルの小物を 作成しました。
売り上げは、つばさの会の活動費になります。ご協力お願いします。
<障害者週間の意義と目的>
1. 障害者の自立と社会参加を推進する。
2. 多くの人に障害についての理解と関心を深めてもらう。
3. 障害のある人と、そうでない人の相互交流を図る。
みなさん!お気軽にご参加ください!
主催:つばさの会・ゆめマルシェ
共催:中間市・中間市社会福祉協議会
問い合わせはこのホームページの問い合わせメールよりお願いします。
8月の行事レポート
永犬丸西校区社会福祉協議会ウエルクラブ活動のイベントにゲストとして 招かれました
8月3日、永犬丸西校区社会福祉協議会、会長のKさんから毎年、福祉教育の一環として、小学生を対象に、「ウエルクラブ活動」を実施しており、その活動に参加いただき視覚障害者の日常について話をしてほしいという依頼があり、つばさの会の会員と協力者で参加させていただきました。
子供10名ぐらい、大人30名ぐらいの参加者があり、私たちの話を真剣に聞いていただきました。
私たちが参加する目的として健常者や障害者といった枠を超えて、互いに人として認めあえる社会を作りたい。
この地域に視覚を中心として生きている人がいる。また、視覚に障害があり、触覚や嗅覚、聴覚を中心として生きている人もいることを知っていただき、生きる方法はいろいろあれども人間として認めあえること。
健常者は幸せで、障害者を庇護する。障害者は不幸で、庇護されるという関係性ではなく、すべての人が苦楽を感じすべての人が助けたり助けられたりしているということに気づいてもらえればという思いで参加しました。
視覚障害者の日常を理解してもらうために視覚障害者の世界をクイズ形式で覗いてもらおうという企画を立てて参加しました。
視覚障害を理解するためのQアンドAの一部を紹介します。
Q 視覚障害者の中には見えない人と見えにくい人がいますが見えない人が圧倒的に多いというのは本当でしょうか?
Q 点字は文字として認められていて、さまざまな申請やサインにも使用できるというのは本当でしょうか?
Q 見えない見えにくい人は旅行に行っても楽しむことができないから旅行にはいかないというのは本当でしょうか?
Q 見えないからリンゴもむけないし、火や包丁は危険だから料理はしないというのは本当でしょうか?
Q 見えないから夢は見ないというのは本当でしょうか?
Q スマホのアプリ、ビーマイアイズで写真を撮ると、撮った写真の画像を言葉に変えてくれるというのは本当でしょうか?
会長のKさんから参加要請をいただき楽しい交流の時間を過ごすことができました。こういう出会いの場が多くできるよう会として取り組んでいったほうがいいという参加した会員からの意見もありました。
「ウエルクラブ」のみなさんありがとうございました。
ヨガ教室を開催しました
8月18日(日)10時~11時30分『ハピネスなかま』4階畳の部屋で、昨年に続き、講師をお招きし、8名の会員と同行ヘルパー3名の計11名の参加でヨガ教室を開催しました。
講師の指導基本は、決して無理をせずにゆっくりとした呼吸にあわせて体を動かすように、楽しめるようにとの指導であり我々受講者にとっては快いものです。
今回も、我々会員に対して、体の中で気になっている所があれば教えてくださいという言葉からヨガが始まり、その対処法の指導等々、一人一人と向き合っての指導で時間があっという間に過ぎてしまいました。
参加した会員からは、『年に一度では、物足りない』『夏ではなく秋ぐらいのほうが良いのでは』と言う意見があり今後の課題となりました。次回の開催には、是非とも一人でも多くの参加をと声掛けして、今回のレポートを終えます。
レポート よねクレマン